猛省

今日は取材後に自宅でメディスキンベビーの打ち合わせでした。

なので、保育園のお迎えの後も
あまり息子にかまってあげる事ができていなかったのですが、
一人で遊んでくれていて、
いつもと変わらないから大丈夫

そう思っていたら食事の時に大号泣

今までみた事がないくらいの凄いぐずりで
最後は食事を投げそうな勢いでした。

あまりの事に私自身びっくりしていたら
お手伝いして貰っているスタッフから一言

「先生、当たり前ですよ。
息子さんは先生に遊んでほしかったんですよ」

正直、目の前のお仕事の事しか

考えていなかった自分がいて、

その事にすら気づいていない自分に

とても恥ずかしいのと、
息子に申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいました。

なので食事を中断し、

息子と遊ぶ事に

スタッフのアドバイスのおかげで程なくして
息子はいつもの息子に戻ってくれましたが
今日はお風呂の時も

あがった後もずっと甘えモード

本当に寂しかったんですね。

もちろん仕事は大切
でも、一日保育園で過ごしてきた息子の
ママに自分をみてほしいという気持ちはもっと大切

当たり前の事なんですが、

忙しさでいっぱいいっぱいになってしまっている私には
子育て経験のあるスタッフにいわれるまで、

それがどこかに抜け落ちていたんですね。

仕事してるし
息子は何も言わないし
ではないんですよね

息子の気持ちを

しっかり気づいてあげれるように

もう少し自分自身に余裕を持たなければ、、

今夜は一人猛省の夜です。