熊本を中心をした地震も、
震度6以上の地震を7回記録するなど、
群発地震の様相を呈してきています。
救助活動が困難となり、
二次被害も懸念されています。
週末に入り、情報収集も困難になってきていますが、自衛隊は初動の10倍、DMATも300チームと増派されています。
以下、救助活動の状況をまとめました。
引き続き、予断の許されない状況が続いてますが、被災者の皆様、救助活動にあたられている皆様の無事を願います。
自衛隊
16日 2000人から15,000人に増派、17日には2万人まで増派
DMAT(災害派遣医療チーム)
16日 80チームから300チームに
警察
16日 1,800人から2,800人に
消防
16日 1,300人から2,600人に
熊本へ1249人増派=警察庁
時事通信
熊本県熊本地方を震源とする地震に係る災害派遣について(23時00分現在)
防衛省
自衛隊派遣、2万人規模に=警察・消防増強、米軍に支援要請も-熊本地震
時事通信
災害派遣医療、304チームが活動 西日本各地から派遣
朝日新聞