今日は最愛の父が天国に旅立ってしまった日です。
夜半から徐々に病状が悪化するのを
医師としてはこの先起こるであろう事が頭に浮かびながらも、娘としてはそんな事はないと何度も何度も打ち消しつつ、でも家族皆に知らせるために冷静にならなくてはと、色々な気持ちが交錯した長くて短い夜でした。
明け方、家族全員に見守られながら天国へ旅立っていった父。
その日ふ冷たい雨が降る悲しい夜明けでしたが、娘の授乳で起きた今日は綺麗な朝焼けです。
お父さん
今年も家族全員で宮古島に帰ってきたからね。
今日は最愛の父が天国に旅立ってしまった日です。