負荷試験無事に終わりました。
事前に診察をして
酸素飽和度モニターをつけ
先ずは0.5mlを注射器で飲ませてもらいました。
たった0.5mlとは言え
また前のようなアレルギー症状が出たらと不安でしたが、幸いにも問題なくその後も30分おきに1ml 2mlと飲ませましたが、どちらもアレルギー反応は誘発されませんでした。
結果、今回の負荷試験の判定は陰性
娘は3mlではアレルギー反応は誘発されない事がわかりました。
主治医の先生も私も
問題がなければ少しずつ食べる
という考え方のため、今回の試験をふまえ
今後は牛乳1mlを毎日飲ませる部分解除となりました。
もちろん、負荷試験の容量や、その後の部分解除の指導は、個々によって変わるので、娘の量がスタンダードではなく、それぞれの症例によって変わってきます。
牛乳を飲ませてから次の診察までは
娘とモニターと交互ににらめっこ
1分1分がとても長く感じました。
ただ、本人はいたってご機嫌
途中ではお昼寝もしたり普段と変わらなく過ごしていだ事が救いでした。
たった1mlですが部分解除となった事は、アレルギー克服への希望が少し見えたような、私と娘にとっては大きな第一歩です。
アレルギーの専門家でもある
主治医の世間瀬先生
主治医の世間瀬先生
優しい先生の笑顔に終始ご機嫌な娘❤︎
とても良いスタートですね!
という先生のお言葉に背中を押してもらい
明日から体調の変化には常に気を配りながら、決まった1mlをしっかり飲ませていこうと思います。