昨日は義父母と主人、息子と家族でお彼岸のお墓まいりに行ってきました。
実は私の出身地である宮古島には「お彼岸」という風習がなく
春のお墓まいりといえば旧暦の1/16に行う16日というもののみ。
なので、こうして東京式のお彼岸は私と息子は初めての体験です(o^^o)

親戚一同が仲良くならんだお墓の前で義父に色々と教えてもらいながら、
息子の誕生を御先祖様に御報告させてもらいました。
墓地の敷地内にはみかんがなっていて息子大興奮!

そしてお墓まいりの帰りは近くのお蕎麦屋さんで昼食

お蕎麦を食べた後はこれまた近くのたい焼き屋さんでたい焼きをゲット。

これが主人の実家の恒例行事なんですって。
なので主人にとってはたい焼きは小さい頃からお墓まいりの後の楽しみだったようです。
宮古島ではお墓まいりの後は
お墓の敷地内で昼食をとるのが一般的なので
少し不思議な感じがしましたが、息子にはこれがいつもの行事や思い出の味になっていくんでしょうね。
そう考えたら改めて「家族」になったような気がしました。
来年は息子もたい焼きデビューできますように❤︎