妊婦健診
反省
ちょっとだけ心配なこと
産後お抜け毛もこれで安心!
産後お悩みの1つといえば「抜け毛」
これは妊娠中は髪の毛が増える女性ホルモンがたくさん分泌されていますが、出産後はそれらが元に戻るので、増えた分だけ抜け毛になってしまうのと、産後の疲れや睡眠不足からくる、自律神経の乱れ、そしてそもそも起こる加齢によって、抜け毛が目立ってしまうというのが原因にあります。
なので、必ず誰でも起こる産後の抜け毛
それが続いてしまうか気にならなくなるかは、出産の年齢もそうですが、産後の頭皮ケアにもかかってくるのです。
有難いことに私自身は産後の抜け毛はもちろんありましたが、それが持続することはなく、年齢相応の髪の量は保てているのではないかなと思っています。
というのも、勤務している表参道スキンクリニックでは、私が妊娠する前から、頭皮ケア外来をしていて、多くの抜け毛に悩む方の診察をしていました。
その中で、多くの患者さんから安心して使える、そしてドクター目線からして効果があるヘアケア剤を開発して欲しいという要望があったのです。
その多くの患者さんの声から生まれたのがヘアヘアブランドVITALISM(バイタリスム)です。
開発がスタートした当初は私自身、妊娠も想定していなかったのですが、多くの患者さんを治療してきた経験を生かし、最高のスカルプシャンプーができた!と思った矢先に妊娠、出産が重なり、自分自身、産後はからずっとこのシャンプーの恩恵を実感できる日々が続いていたのです。
美しい髪の毛は健康な頭皮からをコンセプトに、頭皮環境をベストに保つため、洗浄成分にはかなりこだわり、必要な皮脂まで取りすぎない、安心安全な洗浄剤をチョイス。
さらに、偽ミノキシジルとも言われるピロミジロールという成分をシャンプーとしては初めて配合しています。
ピロミジロールはミノキシジルと同様に血管の拡張作用があるといわれており、そのため、頭皮の血行を促進し毛髪に必要な栄養を毛根に届け、育毛効果が期待されている成分なのです。
お陰様で、私だけでなく多くの方に支持され、Amazonでのレビューでは常に高評価を頂いていたり、シャンプー解析サイトでは光栄なことにNo1の称号を頂いたり、本当に多くの方に愛されているシャンプーです。
そんな私の中では最高のスカルプシャンプーVITALISM
どんなにいい製品でも3年経つとリニューアルしなくてはいけないのが、ヘアケア業界の常識なのですが、5年たってもお客様の支持を頂いておりました。
しかし、開発から5年
私自身も新たな悩みも出現してきたので、さらに改良をと思い一年以上前から試作を繰り返し、今回満を持してリニューアル発売することになりました。
洗浄成分は新たにアミノ酸系コラーゲン由来にし、毛髪の保湿、抗酸化のための加水分解シルクを配合。
ピロミジロールも増量、そして何と言っても消臭効果のある成分もプラスし、抜け毛や頭皮の痒みだけではなく、頭皮の匂いまで解消できるようになっています。
もちろん、頭皮だけではなく髪の毛の質感アップも以前よりも格段にアップしているので、パサつきやツヤ感が無くなってきたり、髪の毛事態にボリュームがなくなっていると感じる女性にも嬉しい処方になっています。
私自身も大満足の自信作
正直、第三子出産までに間に合ってよかったとホッとしています。
全国のドンキホーテ、そしてAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングで明日、5月22日から発売がスタートし、その後、全国のドラックストアーにも並ぶ予定ですので、頭皮環境に悩んでいたり、抜け毛に悩んでいる方はぜひ、VITALISMをチェックしてみてください。
娘の検査結果
先日、主治医の先生にして頂いた、娘の牛乳アレルギーの検査の結果を聞きに行ってきました。
牛乳アレルギーがわかってから、アレルギーの専門家である東京シティクリニックの世間瀬先生と相談し、負荷検査を二度行い、蕁麻疹などのアレルギー症状が出ない量を確認した上で、ずっと自宅にて経口免疫療法を行ってきました。
最初は1mlから始まり、途中では検査の数値が上がったりもしましたが、根気よく治療を続けて、5mlまで解除になっていました。
以前も書きましたが、5mlというと、市販の食パンなら1/2、ハムなら1枚、バターなら10〜20gは摂取可能ということで、わずかな量と思われるかもしれませんが、娘の食のバラエティーが格段にアップしていました。
それから、一年近く5mlの経口免疫療法を続けて、今回の検査となりました。
結果は
お陰様で数値は驚くほど下がっていました!
これには私もびっくり。
地味でしたが、毎日しっかり続けてきて本当に良かった。
主治医の世間瀬先生からも、とてもいい傾向なので、もう一段アップできる可能性が高いとおっしゃってくれました。
方法としては5mlから徐々に自宅で摂取する量を増やしている方法と、もう一度、さらに踏み込んだ量の負荷テストを行って、今の限界値を確認するという方法
どちらも良い悪いはありますが、私は負荷テストをしてもらう事を選択しました。
理由としては、アレルギー症状が出現する可能性は否定できませんが、主治医の先生の管理下であり、3年近くお世話になっている安心感があるという事。
そして、限界値を負荷検査で知ることができれば、その数値を超えない量を摂取できるということで、自宅での経口免疫療法=飲める量が増えます。量が増えるということはさらに、体内でアレルギーを抑える働きがますということになるので、寛解いわゆるアレルギーを克服する可能性が見えてくるという事になるからです。
娘もこの夏で3歳になります。
お友達も増え、私が全て管理する事も難しくなってきました。
そして何より娘自身が、どうして私はお友達が食べているものが食べられないの?と聞いてくるようにもなってきたのです。
アレルギーだからと話してはいますが、すば手に納得が行くわけではもちろんないので、負荷検査で限界値を知り、さらに自宅で経口免疫療法を続けて、出来れば小学校に入学するまでには寛解に持っていけたらなと願っています。
アレルギー症状は対象となるアレルゲンやアレルギーをお持ちの個々の症例で治療方針や症状も大き気変わってきます。
我が家の治療方法もあくまでもその1つとして捉えていただけたらと思いますが、アレルギー治療は日々、新しくなっているのも事実です。
アレルギーをお持ちの方が、主治医の先生としっかりとご相談されて、その方、一人一人にあった治療法を選択していただけたらと思います。